top of page
検索
aigami9

2022年度の公立高校入試の傾向

 6月のお手紙や夏期講習のご案内など、事務作業に時間を取られてウォーキングは何日か出来ておりません。毎晩体重計には乗りますが当然ほぼ変化なし。。今月中に3キロ減を目標にしますが食事制限にも入ろうとしていますが、これがなかなか難しい。。

 さて先日、この春にあった全国の公立高校入試の傾向についてのセミナーがありました。宮城県の入試の傾向は見ていたのですが、全国の傾向や変化を知っておきたいと思い参加しました。昨年度が教科書改訂のされた初年度の入試となりましたが、90%以上の都道府県で新出内容の問題が出たようです。数学で言うと「四分位範囲と箱ひげ図」が22県で出題されていて、初年度から記述を課す県もありました。英語では「現在完了進行形、原形不定詞」についての問題が8割以上の都道府県で出題されました。大半は長文中での使用だったようですが、語順整序や空所補充での出題がありました。理科の「ダニエル電池」は15都府県で出題されました。

 正しい情報を持って、正しく対策を打つことで(いたずらに新出問題だけに引っ張られず全体を見て一人ひとりの生徒さんに合った対策をすることで)、まだ早いですが今年度も全員合格を目指します。中3生はこの夏ががっつり復習のできる最後のチャンスですので、気になる方はお気軽にご相談ください♪



閲覧数:47回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comentários


bottom of page