この時期のテスト分析
- aigami9
- 4月15日
- 読了時間: 2分
更新日:4月17日
榴ヶ岡公園の桜も満開ですね。長町南校から榴ヶ岡校まで自転車で行っているのですが、仙台一高の横を通ると校庭の桜がとてもキレイです。そしてうちの子が見つけたのですが、裏の空き地にびっくりするほどのつくしが生えています。1本2本はかわいいのかもしれませんが、ちょっと引くほど生えています。確実に春が来ていますね。
さて、新学期も始まりましてやっと学校でも授業が始まるようです。恩塾では、3月から予習をしていたので授業の先取りはバッチリです。進度が大丈夫なので、その余裕があるところで「不規則動詞変化表」や「計算問題」のテストをしております。そして、6月のテストに向けて対策を打っていくのに、もう一度テスト分析をしようということになりました。ただ、年度が変わると作る先生も変わるので、同じ傾向のままかは疑わしいですが、昨年のものと同時に一昨年のものも見て何かヒントがないかを見てみました。英語で言うと1年間のテスト4回(1学期中間・期末・2学期中間・期末)のうち、3回は本文が出ているところや、学校のワークの長文が多く使われているところなど、あらためて発見するところがありました。ただ英語の難しいと言われている(平均点の低かった)問題とは、決められた試験範囲だけでなく復習部分が多く出題されています。この春期講習でも復習をしましたが、「地力」をどれだけつけてあげられるかがポイント。現状の教え方・進め方で満足せず日々改良していきます。(数学についてはまたどこかで報告させてください)

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